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| き: |
きゅー |
| ミ: |
ミネちゃん |
| ナ: |
謎のナレーター |
| 参: |
一般参加者 |
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| 雪ふる街の奇跡 |
久々の一人語り…きゅーですぅ。
3月3日に開催された大阪のNECインターチャネルファン感謝祭へ行かれた方、いらっしゃいます?ボクは時間とお金が許せば行きたいとかなり心が揺らぎました(^-^;。結局泣く泣く諦めましたが。と言うよりも大阪まで新幹線日帰りってどれだけ掛かるんだろ?時間もお金も(苦笑)。
毎回このファン感謝祭って、新作タイトルの発表とかの目玉があるじゃないですか、それで「○○発売決定!」って発表になる瞬間のざわめきと興奮と身震いを一ユーザーとして実感してみたくてね。今年の春は東京ゲームショウ自体もなくなっちゃったし(年1回の開催になったから)、こういう発表の場を逃すのはユーザーとして惜しいよなあ、と感じるのが正直なところ。
会場ではPS2版の『AIR』が夏ごろ出るって発表されたんだってねぇ!「鳥の詩」の着メロは基本として(セガカラの着メロサイトでダウンロード可能!(まろやかに宣伝))、遅ればせながらつい最近からトレカやフィギュアを収集している身としては、ブーム再燃って感じで嬉しい限り(^-^)v。思わずソフトも買っちゃいそう…。
同様に、NECインターチャネル製品で、以前ドリームキャスト版を買ったにもかかわらず、最近出たPS2版の同一ソフトも欲しいと食指が動いてたり…。つーか今回のお題の『Kanon』がソレなんですが。
恋愛アドベンチャー『Kanon』は要約すると、『両親の都合でイトコの家に居候することになった主人公が体験する冬の日の奇跡』…ってトコかしらん。昔住んでいたことのある雪の降る街で5人(+1)のヒロインがいて、それぞれが重い問題に直面し、主人公、相沢祐一がヒロインと心を通わせることによって奇跡が起こり、問題を乗り越え、ハッピーエンドへとつながっていくんです。
そのハッピーエンドというのも、一瞬「これってバッドエンドじゃないの!?」と泣きながら感じさせるものもあったり。「消滅=悲しい」、といううわべしか見えてないと、少しトラウマになったりするかもしれない。ヒロインの目的が達成されれば、たとえ肉体は消滅しても本人は幸せで、全体的に見てみればハッピーエンドかもしれないんだけど、「犠牲を伴うハッピーエンド」に慣れていないと、プレイヤーとしてはただ悲しいだけだった。その衝撃的なエンディングを体験して、しばらくは他のヒロインのシナリオを進めようと全然思わなかったもん。いわゆる「泣きゲー」の名作と言われるだけはあるですよ。
あ、でも悲しいから泣くだけじゃなくて、感動のあまり思わず泣いてしまうことも『Kanon』の場合はあるんでご安心くだされ。いかに自分が感情移入できるかにもよるけどね。完璧に醒めた目で見てしまえば「こんな強引な話の流れ納得いかん」というふうに拒絶することもできるけど、何も考えずに、ただ画面と音楽と台詞に全神経を集中させて欲しいゲームでしゅ。
『Kanon』はキャラクターがそれぞれ個性を持っていて面白いナリ。平凡な日常のやり取りでも、ヒロインたちをはじめ登場人物は思い思いにゲームの中で生活し、時間を進めていく(ストーリーを進行させる)ことでもっと続きが見たくなるキャラばかり。のほほんとした雰囲気が、逆にクライマックスの展開と奇跡を予感させるんよ。ちょっくらヒロインたちの断片的紹介をしてみましょーか。
主人公が居候することになる家の娘の水瀬名雪(声:國府田マリ子)。転校先の学校では、偶然主人公とクラスメイト(2年生)になって、ストーリーの中で学校を案内してくれたり。一見のんびり屋さんだけど中身はしっかりしてそう。陸上部に所属しているという意外な一面も。寝起きが非常に悪い。カエルのぬいぐるみ「けろぴー」が大好き。ついでに言うといちごパフェも大好き。お母さんの秋子さんも、娘に輪をかけたようなのほほん振り。料理上手な秋子さんが作っても娘には不評らしい「謎ジャム」の存在が気になる気になる。
木に積もった雪がドサっと降って、頭から雪まみれという香ばしい初対面となった美坂栞(声:小西寛子)。主人公が通う学校の1年生で、病弱なため学校にはほとんど行かない。アイスクリームが大好き。雪の中でも昼飯代わりに平気で食べられる(病弱ちゃうんかいっ!)。お姉さんの香里は主人公や名雪と同級生。
街中でいきなり主人公に攻撃をしかけようと襲い掛かってきた記憶喪失の少女、沢渡真琴(声:飯塚雅弓)。ただひたすら主人公が憎いらしく、最悪の出会いののち水瀬家に強引に居候2号として居座って、色んないたずらをするために主人公につきまとう。三食全て肉マンでもいいくらい大好き。プリクラに憧れる。「ぴろ」という名の猫を飼う。一年生の天野美汐が真琴の謎を知ってそう。
誰もいない夜の校舎で、目に見えぬ「何か」を倒すために追い続ける日々を送る上級生、川澄舞(声:田村ゆかり)。笑うことを忘れてるようにも思える。感情を表現するのが非常にヘタ。「嫌いじゃない」は彼女にとっての「好き」と同義語。牛丼大好き。笑わない舞の親友、倉田佐祐理はいつでも笑ってるようなコで、性格のコントラストが余計に舞のとっつき難いキャラを引き立たせる。
鯛焼きを食い逃げしてる途中で、運悪く主人公にぶつかってしまう月宮あゆ(声:堀江由衣)。涙目で「うぐぅ〜」というのはあまりにも有名過ぎる決め台詞。羽根つきリュックの羽根は何のためにあるのかが未だに謎。かわいいんだけどね。
どうでしょ?みんな結構キャラが立ってるでしょ?
『Kanon』はボクにとって「ギャルゲー」という固定概念を、根底から覆してくれたゲームでしたん。
それで「えーい、『Kanon』が良かったから、同じ会社が作った『AIR』もきっと面白いだろう!」と思い『AIR』をゲットし、Key道にハマっていったわけでして…。
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